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ショートカットにむいてない髪質の1パターン【カットの施術例】

こんにちは。哲学系美容師として活動している長藤慶太です(@Bangdoll_click

兵庫県尼崎市塚口駅エリアでBang-dollという、世界一丁寧だけど身もふたもない美容室やってます。

 

髪型と切っても切れない関係が「素材」です。「素材」ってなんやねん?といいますと

頭蓋骨
毛穴の向き
顔のバランス
首と耳
毛の生えてる面積とそのバランス
髪の形状(クセや太さなど)
その人の性格と定義と思い込み

なのですがめんどくさいので、ひとマトメにいうと「素材」=「髪質」です。

 

髪型なんて「長さや技術力」ではなくてこの素材で決まってくるので、素材にあった髪型にする必要があるわけですね

こーいった事は素人でも感覚的にわかりますので「短くしたいんですが、髪質的にどうでしょうか?」

などと質問してくるわけです。

 

多いのがやはりショートにするときです。髪質的にどうなんだ?と

まあやってみないとわかりませんが、基本的に「こりゃダメだ」みたいな髪質は当然あります

やっても絶対勝ち目ないよっていうのが一瞬でわかる髪質があるのです。

 

今日はそのパターンの1つを紹介しましょう

もし、ショートにしたいが今回のパターンに当てはまる方は参考にしてください

あといつもいってますけど、結局はやってみないとわからないんでそこは了承してくださいね

意外とイケたりもしますし、思ったよりもアカンかったりもしますので。

 

・ショートに向いてない髪質の1パターン

 

P1020561_R

画像ではわかんないのですが、ショートに向いてません。

 

髪質は、

細い (ボリュームが出ない)
多い (コレのみなら問題は無いケースだがコシとハリがある場合はかなり邪魔になる)
コシとハリがある (曲がらないのでセットが無意味、自然さがでない)
首上の骨が凹んでるので耳から下の部分がえぐれてハネる (バランスが崩れる)

といった感じ。

 

不自然な感じになりやすいですし、短くすると巻いたりなどのセットも自分では出来ないと思います(そもそもみんなスタイリングなんかしないしできないけど)

ウチに修正依頼にくる人はこの手の髪質でのショートカットが多いですね

ということは一般的にも難しいということでしょう。

 

僕個人もお薦めはいたしませんし、ショートにする場合はノークレームの了承をいただかないとしません

P1020563_R

当然僕も熱を使ったスタイリングをします。そのままじゃとてもじゃないけど自然なヘアスタイルに見えませんからね

だって髪質的にそれは無理なわけですから。

 

しかし自分でやるのは無理じゃないかなと思いますよ

ドライヤー程度じゃ地毛の直毛感消えないし。

 

この手の髪質は短くなればなるほど不自然になります

パーマも当たんないんで良い感じのショートは無理ですね。

 

もう一度いいますが、こういった髪質の場合はショート薦めません

やる場合はそれなりの覚悟をもってどうぞ。あと失敗されやすいのでそのへんもご注意を。

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