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くせ毛を活かすカットなんぞはない!くせ毛を活かす真髄はこれだ!

こんにちは。哲学系美容師として活動している長藤慶太です(@Bangdoll_click

兵庫県尼崎市塚口駅エリアでBang-dollという、世界一丁寧だけど身もふたもない美容室やってます。

 

さあ、今日はよく言われるこんな事に答えていきましょう

お題は「クセ毛を生かすカット」です

結論からいきましょう。

 

そんなもんありまへん。ええ、ないんですよ「クセ毛を活かすカット」なんぞ

てゆうか、いつもいってますが「◯◯になるカット」なんてありません

そのへん勘違いしてるといつまでたってもまともなヘアスタイルにはなれませんのでご注意を。

 

まあどういう選択をするかはその人の人生なので好きにしてもらえば良いのですが、とりあえず僕としてはそんなものないと断言しておきます

カットなんて「手で髪の毛もって刃物で切断する」だけです

あとは切る精度の問題ですね。

 

「あの人が切ったらまとまるけど他の人はダメ」みたいなのはただ単に精度の問題です

間違っても、◯◯なカットができるとか、センスなどというよくわからんものではありません

○○なカットなんかこの世に存在しないし、カットにセンスなんぞ不必要です。

 

上手いかどうかなんて精度ただ1つです。それだけです

こんな単純なものに◯◯な状態になる要素や、センスなどが必要になる要素がありません

これは物理的なことなので地球にいる以上かならず適用されます

その適用範囲内を超えることはありません。あったとしたらそれはあたらしいテクノロジーです。

 

現状、刃物で切断するときの物理法則に関する新たなテクノロジーや法則がくつがえる発見はありません

あったとしたら世界が引っくるかえる大事件です、なので◯◯になるカットなんてないのです。

 

個人的な見解ですが、内巻きになるカットやクセが収まるカットなどの「◯◯になるカット」とか言ってるのはカットを理解していない人です

ほら、アレと同じですよ。

 

例えば火山の噴火

昔は火山に関する知識などはありませんので、噴火したら神のたたりなどと言っていたわけです

人間は理解できない、していないものは、この世の理を超えたわけのわからないナニカで片付けるのです。

 

カットを理解していない人もコレと同じで「髪が◯◯になるカット」などというわけのわからないナニカで片付けるわけですよ(脳が原始時代から進化していない)

ちなみに多くの人がつかうセンスという言葉もコレと同じです。

 

実際は噴火なんぞ、すべて科学や物理で説明できるわけですが、昔の人は知識がないので生け贄やお祈りなど無意味なことをしていたわけです

そう無意味なことを。

 

何度も言いますがカットに◯◯になるカットなんぞありません

生け贄やお祈りなどの無駄なことはしないでおきましょう。

 

生け贄で村人の人数が減れば、生産力が落ちるので無益以外の何物でもないのです

髪もコレと同じですよ。

 

この考えで行くと美容師が「◯◯になるカットやってます」とか言ってたら、カットを理解していないといえますよね

まあ変な頭になる確率は言わずもがなではないでしょうか(苦笑)

 

・施術例

P1020502_R

みたまんまクセ毛です。バランス悪すぎ

これ切ったやつ下手くそ。

 

 

P1020503_R

クセ毛が生きた髪型になりましたが、別に僕が◯◯なカットができるわけではありません

フツーに切っただけです。

 

切ってクセ毛が生きればそれはただ単に「カットでいかせるクセ毛だった」というだけです

生かせることが出来なければ、ただ単にムリだということです。

 

そこに上手い下手なんぞ関係ありません

精度が高ければヘアスタイルの精度が上がるだけで、生きないものが生きる事はありえないです。

 

もちろん精度が低ければまとまりは悪くなりますが、そんなレベルは論外なので考慮に入れる必要はありません

そんなもん入れてたらキリがないですからね

上手いというのは不可能を可能にすることではありません。精度が高いかどうかです。

 

不可能を可能にするのは新たなテクノロジーです。ここ最近の美容で言うとデジタルパーマなどがそうでしょうか

しかし新たなテクノロジーというものは、おいそれと出てくるものではありません

デジパも15年前ぐらいにでてきましたがそこからパーマ進化してませんからね

工夫はされておりますが。

 

美容業界はオカルトや無意味な言葉が多いです

オカルトと無意味な言葉にすがるのは僕はなににもならないと思います

あきらめて現実を見たほうがより「満足や納得」に近づけるのではないでしょうか。

 

「あきらめる」はネガティブな言葉ではなく、次のステップへの必要経費ですよ

なんかネガティブな言葉として使われておりますが。不思議

 

あきらめるから進化するわけです

病気とかまさにそうで「祈って直すことを諦めた」から今の医療があるのですよ

諦めたからこそ医療が進化したわけですね。

 

そうでなければいまだに病気になったら土偶をカナヅチで壊して治るのを祈っていることでしょう

医学を学ぶか土偶を壊すか、現実と向き合うか夢にすがるか

人生は深いですねえ

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