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縮毛矯正でまっすぐすぎ、ピンピン問題の原因とは?【知らないと矯正ジプシー】

こんにちは。哲学系美容師として活動している長藤慶太です(@Bangdoll_click

兵庫県尼崎市塚口駅エリアでBang-dollという、世界一丁寧だけど身もふたもない美容室やってます。

 

縮毛矯正の時に必ず聞かれる事、修正でよくある事ですが「まっすぐになりすぎてピンピンになる問題」があります

矯正してる人からするとトラウマもの。コレのせいでもうやめちゃったなんてことも多いでしょう。

 

この「まっすぐになりすぎてピンピンになる問題」なんでおこるのでしょうか?

皆さん知ってますか?今日はその辺を書きたいと思います

話を聞く限り、みなさん勘違いしておりましてその勘違いが重大な失敗の原因になることもあります。

 

・自然な矯正と不自然な矯正の違いとは?

自然な矯正と不自然な矯正、言いかえれば丸みのある矯正と、カッパみたいにピンピンな矯正なわけですがこの差はなんなのか?

結論から言いますと、9割は髪質のせいです

いつもどおり身もふたもねえ。

 

美容師の実力は1割しか関係ないです

もちろん上手いにこしたことはないですがそんなもんです

しかしヘタクソにやられたら、200%カッパになりますのでご注意を。

 

まずここで知ってほしいことは「丸くなる矯正なんてない」ということ

ストレートにする以上、ボリュームもなくなりますし丸みもなくなります。

 

・丸くする方法=弱く当てるしかない

矯正する以上、ボリュームや丸みは犠牲にする必要がありますがやはり出来る限り残しておきたいもの

そこでどうするか?簡単です。弱く当てればいいわけです。

 

髪の毛のクセが伸びるギリギリの強さで当てればいいのです

単純明快ですね。

 

・ここからが重要です

丸みが欲しければ弱く当てれば良いのですが、話はそう単純ではありません

弱く当てるわけですから当然、クセは伸びません。

 

弱いクセなら十分伸ばせるのですが、強いクセの場合弱く当てるとクセが残ります

しかもどこに残るかは髪の毛しか知りません

そんなもん計算できるわけがないのです。

 

「毛先だけ少しクセ残してください」と言われることもありますがそんなもん不可能です。人智を超えています

結果論でしかありません、とてもじゃないけど狙って残すことは不可能です

やってみて「あ、こんな感じになったね」というものです。

 

根本から強いクセがある場合は、強く伸ばすしかありません

この場合当然ピンピンになりますが、かといって弱く当てると矯正した意味がない仕上がりになります

丸い矯正は癖が強くないのが必須条件です、髪が太い、硬いなどの場合も丸みはでません。

 

上記のことを知っておかないと、色んな美容室で矯正を当てても満足できない矯正ジプシーになってしまいます

実際に当店に来られるまで、出来もしない矯正を求めて放浪する方が多いですがウチはキッパリ言います

あなたの髪質の場合、現代科学では自然な矯正はできませんと。

 

・施術例

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クセが強くなければこの程度までなら可能です

前髪もまあ自然ではないでしょうか?

 

・施術例 ショートバージョン

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髪質の好条件が揃えば矯正していないようにも見えます

条件は相当に厳しいですが・・・。

 

・施術例 髪質が悪い場合

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条件がキビしい場合は僕がやってもここまでしか出来ません

実力は同じですが、仕上がりにはかなりの差がでます。

 

多くの方が「美容師の腕」を気にされるようですが、それは間違いです

もちろん最低レベルというものはありますが、それさえクリアしてれば技術の優劣はありません。

 

以前から何度も書いてますが、もっとも重要なのは「判断力」です

髪質を判断し、どんなやり方でやるか?それを判断する力が優劣を決めます

丸くなる矯正や、内巻きになるカットができる美容師なんぞ探しても一生見つかりません

なぜならそんなものはこの世にないからです

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