前髪のベストな長さはウザい

この記事は3分で読めます

今日は前髪の話です

前髪の失敗というものはよく聞きますが、実は美容師の失敗というだけの単純な話ではないのです

正しくは「お客さんのいうことをそのままやったらえらいことになった」が正解であり、単に美容師が失敗したわけではありません。

 

素人はわからないんだからプロがうまく帳尻を合わせるべきだ

という意見もあると思いますが(というよりそうするべきって人が大半だと思うけど)残念ながら、もうそんな時代ではないのかなと。

 

自分の身は自分で守る、そんな自己責任論がはびこる世界になりつつあり、残念ながら世の中の動きもそーなってるので、いつまでも受け身でいると自分が損をするだけです。

 

このブログではそんなロシアンルーレットな状態から、残念な頭になる人を救うことも1つの目的ですので、髪の毛に対する知識は素人でもつけるべきと思うわけで書いてるわけですね

前髪の知識を身につけておけば、美容師に失敗されることもそうありません。

 

そして知ってると楽しめるものですよ

人に押し付けられるものより自分で選ぶほうが楽しいし、納得もできるものです。

 

良い人生とは「自分で選択をいかにしてきたか?」だと思うので、美容室のブログにしてはメンドクサイ文章ですが、興味あれば読んでもらえるといいことがあるのではないかと思います

それに変な頭になるの嫌でしょう(笑)

 

自分の身は自分で守りましょう

選択と情報処理能力は生きていくためには必須だと思います

 

おかしな前髪はどうしてできるのか?

答えは簡単で、単に切り過ぎなだけです(笑)

切り過ぎなければおかしくなることはありません(似合わないとかは主観なので省きます)

 

最適な長さより短くなるとおかしくなるということですね

で、この「最適な長さ」とはどのぐらいなのか?ですよ。

 

ここで「客が望む希望の長さが最適」と考えると切りすぎに繋がったりします

見て「なんじゃこりゃー」ですよ(苦笑)

でも美容師からすれば「言われた通りの長さにしましたが?」みたいなことになるのです。

 

では「前髪の最適な長さ」を説明していきます

ここをおさえておけば失敗しないわけですね。

 

まず、みなさんの前髪のイメージはこんな感じです↓

大体の方が雑誌の前髪をイメージしたり目指したりします

で、この長さにするとどうなるか?ものすごくうざいんですよ(苦笑)

雑誌に載ってる前髪って目の上に見えますが、実際は目が隠れるぐらいなんですよね

 

 

これなんか完全に目の下2,3センチですからね

実際にやると超絶ウザいです。でもこれはそうなんだから仕方ない

理想と現実のギャップってやつです。

 

 

これなんかは目の上に見えますが、まつ毛に刺さる長さです

ちょっと目を大きく開いたりすると目玉に刺さります

(実際は眉間の上は目の上、目の上はまつ毛に刺さる、こめかみ付近の毛は目が隠れるって感じなので
見た目以上にうざく感じます)

 

で、やってみて長いんで「もう少し切って」となるわけですが、ここからが問題なわけです

この時にかならず失敗されるキーワードがあります

 

「すぐ伸びるから短めにしといてー」

これ。

 

これ言うと、福笑いみたいな変な違和感のある感じになります

前髪というものは、それ以上切ってはいけないという長さがあります。

 

図で説明したほうが早いのでコレを見てください↓

青い線は無視してください。

 

上の赤い線が眉毛の位置で、下の赤い線がアイラインの位置です

その間の黒い線がこれ以上切ってはいけないラインです

ココを超えると日本人はまぬけ顔になりやすいです、なので変に見えるわけですね。

 

眉とまぶたの間2分の1を超えると変になりやすいということです

ここを超えるなら、バランス的にいっそ眉出したりした方がいいわけです。

 

日本人は基本的に白人と違って、顔の凹凸がありません

なのでこの黒いラインを超えると目の凹凸感が一気になくなるんですよ。

 

この部分は前髪とアイシャドウなどで埋めるといいのですが、流石に切りすぎた場合はごまかしが効きません

バランスが悪い状態は主観も好みもクソもないです(苦笑)

万人が変だと感じる状態がバランスが悪い状態ですからね。

 

東洋人にとって、「前髪が眉とまぶた2分の1以上、上の長さ」は、基本的に合わないと考えてもらってもいいぐらいです

なので「すぐ伸びるから短めにしておいて」というと、このラインを超えてしまうことが多いんですね

実際、黒いラインでも長いって言われますからね(苦笑)

 

僕は「これ以上切ると間抜けにな感じに見えるかもしれませんが、いいですか?」と聞いてから切ります

中には「うっとしいからいいよー」って方もいますが、次来たら「やっぱ短かった、言うとおりやめときゃよかったわ~」って方が多いです。

 

多いってことは一般的には危険な長さなわけで、統計学的にはそうなりますよね

前髪の1ミリは1センチに相当すると思ってください。

 

・いい感じの前髪は基本的にうざい
・実用的な前髪は雑誌より短い
・まぶた半分こえるとおもろい前髪になる
・実は目の上ギリギリでもぶっちゃけビミョー
・細かいことを考えてない美容師だと止めてくれないってか、知らないから止めれない

これらを覚えてもらえれば、前髪で失敗することはそうありませんよ。

 

もちろん前髪の長さの正解なんて自分で決めればいいことです

あくまで上の話はみなさんが好きな一般論です。

 

自分が良ければどんなにおかしいことでも正解になるものですからね

てゆうか僕自身は、良い悪いは自分で決めて欲しいと切に思います

雑誌とか世間に流されるのはよくありません。

 

なんでも自分で決めましょう。似合う髪型とか美容師に聞くの意味ないですよ




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  • 2017 08.18
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ブログ書いてるおっさん

1s
古今東西のカットを学び、すべての技術を徹底的&物理的に理解した結果、世界一夢のない美容師になりました

「無理なもんは無理」となんのためらいもなく言います。

そのせいか他店で失敗した変な頭を直してほしいというお客さんや、本当の意味での接客を望むお客さんに絶大な支持を得ています。要は変な頭になりたくない人専用美容室です。

「物理、哲学、感情バイアス」をベースとした独自のコミュニケーション理論を持ち、 知識、説得力、応用力は超一流。腕は1.5流

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