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オーガニックカラー、シャンプーはオカルトです【クソビジネス】

こんにちは。哲学系美容師として活動している長藤慶太です(@Bangdoll_click

兵庫県尼崎市塚口駅エリアでBang-dollという、世界一丁寧だけど身もふたもない美容室やってます。

 

美容師やってるとよく聞かれるなんじゃそら、みたいな質問はいくつかありますがその中でも、もっとも僕が「アホなのか」と思う質問があります

それは、「オーガニック」がつく質問全般。

 

もう一度言いますが「アホなのか」と思ってしまいます

質問することがではなく「オーガニック」とかいう、オカルトみたいなものにですが。

 

 

まじでよく聞かれますがホント、なんなんでしょうか。みなさんオーガニックって意味わかっていってますか?

今日はこのクソふざけたオーガニックとかいう、ネッシーみたいなものをメタクソにいじってやろうと思います

オカルト言語の分際で、いつまでも世間に存在してんじゃねえぞオーガニックゥ?テメエ、ああん?

 

オーガニックとはなんなのか?

結論から言うと「タダのイメージ戦略」で生まれた言葉です

別にオーガニックだから髪とか体にいいとかそんな事は一切ございません。

 

オーガニックがつく製品は腐るほどありますが、使ってみて問題なくてなおかつ気に入ってればそのまま使えば良いと思いますよ

いいの?悪いの?という質問をされますが「そんなもん僕の知ったこっちゃなくてアナタが好きなら良いんじゃねーの?」というのが僕の答えです

いつもいっていますが、いい悪いなんかはその人の好みの問題です。製品として問題があれば発売されてませんから(苦笑)

たまに自主回収とかありますがそれは特異な例であり、そんなもんを常に想定していたらなーんにも買えませんし、使えませんよ。

 

で、良いのか悪いのか?

この質問が出るという事は「オーガニックは良いものである」という概念が、一般市民の頭にCMや風説なんかで叩き込まれてるからです

僕が「アホなのか」と思うのが、このイメージ戦略についてなんですね。

 

「オーガニックという単語自体」になんか良さそう感があるわけですが、まずは冷静に考えてみてください

オーガニックの意味知ってますか?

 

グーグルで検索すれば一発ですが、直訳では「有機栽培によること」です

なんだ「よること」って・・・名詞ではなく、動詞なわけですよ

とりあえず皆さんが思ってるような意味はないわけです。

 

天然とかではなく製法的な意味であり、ただの農作物の作成方法の事を指す言葉です

で、日本語にするとオーガニックは有機農業と言い換えてもいいわけですが、その定義はざっくりいうと化学肥料と遺伝子組換えを使わず土壌を傷めないようにした農作法です

調べれば出ますよ。

 

勘がいい人なら、このあたりからかなりビジネス臭くなってきてるのがわかると思います(苦笑)

美容関係のものでオーガニックというと、代表的なのはオーガニックカラーやオーガニックシャンプーなのですが、カラーやシャンプーが化学肥料と遺伝子組換えを使わず土壌を傷めないようにした農作法でできてんのか?

という話です。

 

そもそもカラーやシャンプーは農作物ではありません、みりゃわかるけど。

と、いうことはこれらは「有機栽培でつくった農作物の成分を配合しています」ということなわけですね。

 

あのさあ・・・混ぜたらそれもう化学なんだよ(苦笑)

まじでただの化合物だよ(笑)そこまでいったらオーガニックの片鱗もねえよ(爆笑)

有機栽培で作った農作物の成分が入ってるからなんなんだという話です。

 

しかもカラーやシャンプーに含まれてる水と界面活性剤以外の成分なんてほんの少しなんですよ?

その少しに有機栽培のなんかはいっててなんかの優位性があるのか?という話です

あるわけねーだろ(爆爆笑)

 

そもそも「農作物が配合された化合物が化学製品オンリーの製品より良い」という定義が意味不明で知性の欠片もないのです

そんなくだらないことで、良い悪いがきまるわけねー。

 

もっと言ってしまえば、そもそも成分という概念自体がオーガニック的な発想ではないんですよ

「成分」って完全に化学の概念だろうに(苦笑)

 

完全なるオーガニックを名乗りたいのであれば、加工したりなにかと混ぜてはいけません

本物のオーガニックはそのままでなければいけないので、加工した時点でオーガニックとはいえない

もうこの時点でオーガニック製品の定義って破綻バリバリなわけ。

 

たまに天然100%とかあるけどあんなもん当然ウソなので(爆笑)

売れないよそんなもん(爆爆笑)ロクに使いものにならねーもん(爆爆爆笑)

 

つーかそもそも、僕の考えで言うと地球上のものはすべてオーガニックです

核爆弾ですらオーガニックです。

 

地球上にあるものを加工して作ったのが核爆弾なわけで、それって立派なオーガニックじゃないですか

自然に存在しているものを加工しただけだし。(ちなみにガボン共和国オクロという所には天然の原子炉あります)

 

オーガニックとかいう単語なんざ、わざわざ使う必要ないのです、そもそもこの世の物質はすべてオーガニックなんですから。

化学が悪でオーガニックが正義、この図式がイマイチ僕には理解できません

そもそもオーガニック的なモノのほうが危険だと思うのですが・・・だって毒キノコ食ったら死ぬやん。

 

あれ、100%無加工のオーガニックでしょ。オーガニック教の人の定義で言うなれば。

化学というものはこの世の物質を人間が使いやすいように加工したものだと僕は思うのですが、それなら化学のほうが安全です。

 

「天然のものが体にいい」

こんなもん風説にすぎないと思うんですよね。戯言です

発がんとか言われますけど、そんなん気にしてたらキリないし。

 

大体、オーガニックが発がん性ないなんてありえないわけですし何度も言いますが、そもそもこの世はすべてオーガニックなので(笑)

キャベツなんて44種類の発ガン性物質あるんですよ?

(ガン自体、細胞というオーガニック的な存在が作り出すモノですから、オーガニック=発がんするのが当たり前。といえます)

 

そんな細かい事を気にするなら、生活習慣を気にした方がいいわけですよ

オーガニックは体にいいとか、長生きするべきとか、そーいうものは商売の為にバラまかれたイメージに過ぎません

もちろん、自分が納得の上でそれらを望むであれば、なんの問題もないですが。

 

でも実際は多くの人が流行りというイメージ戦略に、振り回されている事がほとんどでしょう

結局はそれらの道具を人間がどう使うのか?ということですよ

道具が良し悪しではなく、それを的確に使う能力が大切なのです。

 

と、いうわけで正確にいうと「オーガニックシャンプーはいいんですか?」ではなく「オーガニックシャンプーは自分になにをもたらしてくれるんだろうか?」

と考えるのが正解なのです。

 

そして、自分の定義にしたがって良し悪しを判断する

自分の定義がないであれば定義を作るか、実際に体験する

これしかないです。

 

メンドクサイなら美容師に相談すればいいのです

「オーガニックシャンプー使おうと思うんですがどう思いますか」と。

まあ僕は「好きにすればいいんじゃないの?」としか答えようがないと思っていますが(笑)

 

オーガニックっていいんですか?なんて聞かれても、自分で判断してくれとしか言えないです

その人の考え方(定義)によりますからね

ほらあれですよ「このカレーライスはおいしいですか?」という質問と同じです

「食べてみれば?知らないよ。」ってみんな言うでしょう。

 

あとオーガニックカラーというカラーは存在しませんからね

あんなもんただの「普通のカラー」です。違いが僕にはさっぱり分かりません。

 

重要なのは「何を使うか」ではなく「どう使うか?」

当店にしかない技術、商品とかありませんからね。とりよせたら終いじゃそんなもん(笑)

オーガニックの名のつくものに飛び抜けた良さはありません

もし必要であれば使うだけの話です。

 

てゆうか日本で売ってるものにわるいものなんてねーですから。

悪いと思うなら、ただ単に合わないだけ。

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