哲学系美容師がおくる「美しい髪」を手に入れるためのWEBメディア

はじめまして。このブログ「美髪hack」を管理しながら、哲学系美容師として活動している長藤慶太です

兵庫県尼崎市塚口駅エリアでBang-dollという美容室もやっています。

 

「世界一丁寧だけど世界一夢のない美容室」と自負していますが、東はアメリカ、西はスイス

国内であれば、兵庫県全域、大阪、京都、広島、滋賀、奈良、和歌山、福井、愛知、三重、静岡、神奈川、東京

などから僕のもとに来てくれます

世間一般の美容師とはかなりかけ離れた僕ですが、一定の需要と評価を頂いている証拠かなと。

 

僕は「美は哲学だ。美しくなりたいなら頭を鍛えろ」を信念に活動をしています

知識と哲学を身につければ、必然的に髪も人生も豊かに美しくなると思うからです

美容師止まりのただの髪の毛イジリ屋では、本当の意味で人を美しくすることはできません。

 

このページでは僕がどんな奴なのか?どんな美容師なのか?なぜこんなブログ、美容室をやっているのか?が書いてあります

できるだけ簡潔に書くので、興味があればぜひ一読下さい

なければ別に読まなくてもいいです(苦笑)店に来ればわかりますから

哲学系美容師、長藤慶太とは?

まずは僕の簡単なプロフィールです。チベットスナギツネに似ています

伊丹出身、若く見えるオッサン
既婚で嫁はゴマちゃんに似ています

 


見た目は似てないけどオーラというか雰囲気がそっくり。

 

西洋美術史の研究をしたかったのですが、学校や組織が超絶に嫌いだったため断念

興味は一切なかったですが、消去法で美容師になりました(独立しやすくバカでもなれていつでも勤務先をやめれるため)

 

基本的に愛想0な上に喋りませんので、ニチャニチャ笑顔のおべっか美容師が嫌いな方にはオススメだと思います

接客を求める方は当店及び、僕を選ぶのはご遠慮ください。

 

当店は諸事情あり、接客サービスをする気はないです(詳しくは後述)

無愛想でお世辞やセールストークも一切言いません。美容師らしい接客はしないです

わかりやすく言うと「近所の顔は知ってるオッサンレベル」の接客しかしません(笑)

 

過去の経歴
・技術、経営、哲学に関するセミナーを開催
・カットコンテスト受賞2回
・TONI&GUY cut school basic course
・萩原宗プロフェッショナル養成所
・HIROメイクアップスクール
・g.D.c cut school Basic course
・g.D.c cut school Advance course
・とらお塾クリエイティブコース
・仕事クビになった回数 5回

真剣に美容師したら夢のない美容師に

僕が哲学系美容師と言い出したり、世界一夢のない美容師になった理由は美容師になって痛感したことがあるからです

それは「無理なもんは無理である」ということです

カットで内巻きとか、矯正してるのにパーマかけるとか物理的に無理です。

 

しかし先輩たちは平然とあらゆることに「できます!」と言っていました

そして盛大に失敗するわけです(笑)

 

世間的には美容師は技術の練習をしているイメージがあるようですが、実はほとんどしていません

それはごく一部の美容師だけです

ほとんどの美容師はセミナーや講習なんて年3回も行きません(笑)

 

技術力がないかわりに接客力があるのか?といえばそうでもありません

やってることは「客の機嫌を損ねないように事なかれ主義」です。

 

プロであるなら僕は無理なもんは無理、間違っていることは間違いであるというべきだと思っています

しかし業界の空気はそうではありません。

 

業界の中身のない接客や低い技術レベルに愕然とした僕は、1年目にして勤務先の先輩たちから学ぶことを諦めます

そしてカットはもちろん、シャンプー、トリートメントの成分から始まり、カラーやパーマの技法や薬剤など

美容師に必要なすべての知識、技術を外部から自分で落とし込みました。

 

当時はネットが今ほど活発ではなかったので、情報を手に入れるだけでかなり苦労したものです

いい時代になったもんです(苦笑)

まあガセやくだらないものも増えましたが。

 

7年間くらいは年間休日16日で学びまくっていました。練習しすぎて利き手の指を手術したほどです

今考えるとよくもあれだけやれたものだと思います。若いってすごい。

 

学びまくっただけあって、僕は早い段階でスタイリストになりました

「俺は本当のことを言う、しかしできることは全部やる。中身のない仕事はしない」と意気揚々としたのを覚えています。

しかし、程なくして僕は美容師の仕事に違和感を抱きました

それは美容師であれば、避けては通れない命題です。

 

「似合うとはなにか?」

美容師はこの命題を解くために存在していると言っても言い過ぎではありません

接客サービスも、技術もすべてこの答えを見つけるための一手段なのです。

 

当然、僕もこれについては考えに考え抜きました

似合わせに関係しそうなものはすべて学びました。

 

一流美容師の似合わせセミナーも行きまくったし、造形学やデザイン学、絵画や芸術、色彩学や人間の認識論などの脳科学、心理学、はては眼球の構造に至るまで学びました

で、得た結論はなにか?

「似合うかどうか?そんなものは他人が決めるもんではない。その人自身で定義するものである」

ということです。

 

「自分に似合う色というのはこの世に存在しない。白色が似合いたければ白がふさわしい自分になれ。そして白が似合うと自分で定義しろ」とも言い変えることができます

カレーライスでもっとポップに例えると、

「アンタがおいしいと言うカレーライスがなにかなんて知らないよ、自分で食って決めるしかないでしょ?」ということです。

 

美容師が似合う髪型を作ったところで、それを気に入るかはその人次第なのです

99人がかわいいという髪型でも、本人が気に入らなかったらそれで終わりですからね。

 

「似合う髪型というものは存在せず、自分でそう思えるかどうか」

という身もふたもない結論に行き着いた僕は、これを検証することにしました。

 

まずは自分自身の頭を使うことにしました

有名美容師のもとに行きまくることにしたのです。

 

髪が伸びるたんびに東京の美容室にいきました

交通費と施術代で4万近く飛びますが仕方ない。仮説が正しいのか証明しないといけませんからね。

 

毎回「似合う髪型がわからないのでおまかせします」と言いました

結果、気に入ったことは一度もないです

「あれ?春におすすめめちゃかわヘア!あなたに似合う最高の髪型をクリエイト!じゃなかったのかよ」って感じです(苦笑)

 

僕は髪が猫毛なのですが、どこにいっても短くされるのです

理由は「ボリュームが出ないから」

猫毛なんだから、どう切ろうがボリュームなんぞは出ないのですが(苦笑)

 

僕は顔も薄いしデコも狭いし小柄なので、短髪にすると子供っぽく貧相な感じになると僕は感じてます

だから長めにしてパーマあててボサボサにしてたのですが、それとは逆のショートカットにされるわけです。

 

「伸ばしたほうがいいよ」と言われたことは一度もありません

僕自身は長めのほうがいいんじゃないか?と思ってますが、周りの評価は人によりけりです。

 

やはり結局は、人それぞれの好みなんですよ

似合うという概念に、他人が正解を出せないのです

美しくなるためには知識と哲学が必要

ここで僕の考え方が一気に変わりました

これまでは美容室とは「綺麗にしてもらう場所」という認識でしたが、そうではなく「美しくなるための学びを得る場所」になりました。

 

ノンシリコンシャンプーっていいんですか?丸顔なんですがどうすれば小顔になりますか?どんな髪型が似合いますか?ショートにしたらどうなりますか?

などなど色々聞かれますが、これらはすべて他人が回答するのは無理です

自分で決めなければいけません。

 

しかし「自分で決める」このためには知識と哲学が必要です

その知識と哲学を教えれるのは美容師しかいません。

 

「髪をキレイにする」のはスタートです

美容室に行く目的はキレイになるためですが「髪をキレイにする」だけでは足りないと思うんですよ

「今の自分に今の髪はフィットしている」という満足感がなければいけません。

 

その満足感を得るための土台が「美しい髪」と「美を自分で定義する知識と哲学」なのです

この2つを手に入れてもらうのが真の美容師の仕事だと思います

髪をキレイにするだけではプロとしては青二才です。

 

自分で定義すると聞くと、なかなか険しい道に感じると思います

日本人は自分で決めることを嫌いますからね

しかし「美しくなりたい」ならやらないといけないんですよ。

 

「似合う髪型がわからない」と毎日のように言われますが、それは自分で決めようとしないからです

鏡みて「いい感じ!」とかよっぽどの美人と恵まれた髪質の人だけです

そんな人、多分この世にいないですよ(笑)

ハリウッド女優ですら整形してノイローゼになるんですからね。

 

美とはマッチョなものです

古代とか美のために金を飲んで中毒で死んでましたからね

美容室で満足するのは簡単なことではないのです。

美容師とは接客業ではなく教育業

美容師とは接客業ではありません、教育業であり教師です

僕が感じる、世間で求められている美容師は「接客サービスと夢を追うこと」です。

 

しかしそれは僕にはできません。なぜならなーんにもならないからです

そもそもバカにしてるようで失礼だとすら思います

だからこのブログでは知識と哲学を語っていますし、身もふたもないことしか言いません。

 

僕のところに来た人は口を揃えてこう言います

「今までそんなこと誰も教えてくれなかった」
「ここに来ればもっと早く間違いに気付けた」
「無理ならあきらめていたのに今まで何をしていたんだろう」
「今まで悩んでいたことがバカみたいだ」

こう言われる理由は簡単です。

 

世間で言われていることを鵜呑みにせず、自分の知識と哲学から出した答えしか語らないからです

ハッキリいいますが、みなさんが持ってる髪の毛の知識は全部間違ってますよ

そのままでは一生満足することはできないと思います。

 

中には髪の毛がぐちゃぐちゃになってしまって「どうにかしてくれ!」と言ってうちに駆け込んでくる人もいます

夢を追うとこうなるのです。

 

夢は所詮夢ですからね

例えば雑誌の髪型とかはトリックだし、カットでトップをふんわりさせるとか夢でしかないですよ(苦笑)

 

接客サービスを気にしてたらこんなこと言えません

もう一度いいますが、僕は接客サービスもしないし夢も売りません

髪をキレイにし、知識と哲学を与えて、美しい人生を送ってもらうための助力しかしません

哲学系美容師と世界一夢のない美容室ができること

僕は世間一般の美容師と同じことはできません

そーいう能力が僕にはないです(笑)

 

僕は美容師ではないし(免許持ってるけど)うちの店は美容室ではありません(届け出だしてるけど)

「美しさとはなにか?」を髪をメインとして考える私塾であり研究者です。

 

髪の毛と生き方に関する真実や哲学を教えます

一般には知られていないですが、髪の毛とはシンプルなものです。

 

例えば髪型は4つしかないし、フツーにしてれば傷んだりもしません(みんなすぐイメチェンイメチェン、ダメージダメージ言うけど 苦笑)

真実を知り髪に対する接し方を知れば、変な頭になることもないし美容師選びに失敗することも本来はないのです。

 

当店は、

・真実を求める人
・余計なことをしたくない人
・うわべやご機嫌取りがいらない人
・美をマッチョに追求したい人
・無駄、無理なことをして人生を無駄にしたくない人
・的確なアドバイスがほしい人

こんな人向けです

無理なことをなんとかしてほしい人や、論理的な説明、施術をされるのが嫌な人には合わないです

このブログは「どうしていいかわからない」というあなたに

僕が日々仕事をしていて思うのが、多くの人が「どうしていいかとにかくわからなくなっている」ということです

どんな髪型にすればいいのか?毎日の手入れはどうすればいいのか?どんなプロダクトを使えばいいのか?そもそも自分は何がしたいのか?

とにかく世間で言われている事が多すぎて、自分がどうするべきかわからない

こんな印象です。

 

そしてこれは美容師ですら同じことになってます

美容師も何をどうすればいいのか、もうわからなくなっているのです

こうなるとやることは1つだけ

「世間で言われていること、客が言うことをそのまんまするだけ」

これが一番楽ですからね。

 

しかし世間で言われていること、素人が言うことなんてそのまんまやったら、変なことになるのは当たり前なのです

「矯正してるのにパーマする」とか失敗するしかありません

「カットで癖がまとまる」なんて、考えたらわかることなのにわかりません

物理的に無理なことをどうにかしようとするのです。物理的に無理なもんはどうやっても無理です

美容師の仕事は物理学なので無理なもんは無理だし、やるべきではありません。

 

そして極めつけに「自分の感情を他人任せ」にするのです

似合う髪型とかショートカットにしたらどうなりますか?とかよく聞かれますが、それは答えのないもので、似合うかどうかはあなたの感情が判断することです

似合う髪型やショートにしてどうなるかは、あなたがどう見えるか次第です(どうなっても自分が気に入ればそれで良い)

 

素人も美容師も迷走してんなあ。っていうのが僕の本音です

僕が施術した人には「なんでこんなに複雑に考えたり、余計な事をしまくっていたんだろう」とよく言われます

それは「髪と美に対する接し方を知らないから」というしかありません。

 

これはまさに哲学であり、それを教えれるのは美容師しかいません

それを教えるのが美容師の仕事だと僕は確信しています。

 

このブログには実際に僕がどんな仕事をしているのか、どういった考え方なのか、などが全部書いてあります

「髪と美に対する接し方」

これを是非、身につけてもらえればな。と思います

そしてこのブログの内容に共感できるのであれば、来てもらえればと思います。

 

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